感染症対策

当会では日頃より衛生管理を徹底しておりますが、受診者、スタッフ、当会にお越しいただくすべての方の安心・安全のため、新型コロナウイルス感染症をはじめとするすべての感染拡大防止策を徹底しております。


新型コロナウイルス感染症の5類感染症への変更に伴う当会の対策について(2023.04.28更新)
マスク着用継続のお願い(2023.03.13更新)


診療所

 必要に応じて以下の対策を各診療所にて行っています。

  • 受付時にアルコール消毒剤で手指消毒​
  • 非接触型体温計で体温測定
  • マスクを持っていない方にはご提供
  • ビニールカーテンやアクリル板の設置
  • 待ちイスは1席おきの使用
  • ロッカーは、一本置きに使用し、指定の鍵を手渡し
  • サーキュレーターの設置
  • 空気清浄機を設置
  • (スタッフ)マスク、使い捨て手袋の着用
  • (スタッフ)フェイスシールドまたは保護メガネの着用(必要に応じて)
 
 

巡回健診

 必要に応じて、またお客様のご要望に応じて、以下の対策を各診療所にて行っています。

  • 受付時アルコール消毒剤で手指消毒
  • 受付時非接触型体温計で体温測定
  • ブースごとにビニールカーテンやアクリル板の設置
  • 待合イスのソーシャルディスタンス
  • (スタッフ)マスク、使い捨て手袋の着用
  • (スタッフ)フェイスシールドまたは保護メガネの着用(必要に応じて)
 

 

健診受診にあたってのお願い

最終更新日:2023年4月28日

  1. 健診受診にあたってのお願い
    以下のいずれかの項目に該当する場合は、他の受診者の皆様や健診スタッフへの感染拡大のリスクが否定できないため、当日の健診はご遠慮くださるようお願いいたします。
    ①37.5度以上の発熱がある
    ②喉の痛み・咳・痰等の風邪症状がある
    ③全身痛、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある
    ④直近で発症した味覚や嗅覚異常がある
    ⑤明らかな誘因なく4~5日続く下痢等の消化器症状がある
    ⑥新型コロナウイルス感染症にかかった方で、解熱後もしくは退院後から、7日経過していない方
     (感染症による影響からの十分な体調回復期間を設けております)
    ⑦その他新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある


  2. 健診当日のお願い
    健診会場において、以下のご協力をお願いします。
    1. 健診当日は、健診会場にお越しになる前に必ず自宅等で体温の測定をしてください。
    2. 健診受付時に体調確認を実施いたします。
      ※受付時に非接触型体温計等で体温測定を行い、37.5度以上の発熱時にはお帰り頂くことがあります。
    3. 健診中は不織布マスクの着用と手指消毒をお願いいたします。マウスガード、フェイスシールドのみの着用はご遠慮ください。
      (参照:2023.03.13更新「マスク着用継続のお願い」
      ※マスクはご自身でご用意ください。
      ※入口等にアルコール消毒液を用意しております。アルコールを使えない方はお申し出ください。
      ※症状がない場合でも、マスク着用や受診前後の手洗いや消毒にご協力ください。
      「マスクの着用」の考え方については、国の判断としては個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とすることとなりましたが、医療機関受診時にはマスク着用が推奨されていることから、当会での施設会場・巡回会場(*)における健診健康診断受診の際には感染防止対策としてマスクを引き続き着用いただきますようよろしくお願いいたします。
      なお、マスク過敏症等で着用出来ない場合には事前にご相談ください。なお、マスクを着用されていない場合には、他の受診者様への配慮のために、健診の順番を遅らせるなどの対応をおこなう可能性があることをご了承ください。
      *巡回会場につきましてはご要望があれば応相談といたします。
    4. 健診中は換気を定期的に行うため、外気温が低い季節には室温が下がる場合があります。カーディガン等羽織るものを事前にご用意ください。
    5. 受付時間を守り、密集を防ぐことにご協力をお願いします。
      ※受付時間より早く来られた場合には再度の来場をお願いする場合がございますのでご了承ください。
    6. 会場内ではなるべく会話を控えていただきますようお願いいたします。
  3. 新型コロナワクチン接種後に健康診断を受診される場合の注意事項について
    1. マンモグラフィ検査、乳房超音波検査

      新型コロナワクチン接種後の副反応として、倦怠感や頭痛、発熱などのほかに、わきの下のリンパ節の腫れ(腋窩リンパ節腫大)がみられることが報告されています。
      そのため、マンモグラフィ・乳腺超音波実施に際しては判定に影響を及ぼす可能性を考慮して、ワクチン接種前の受診、または2 回目ワクチン接種後少なくとも6週間の間隔を空けて受診いただくことを推奨いたします。
      ただし、ワクチン接種後上記の期間以内でも、ご本人の意志により検査することは可能です。その際、接種日や接種部位を必ずスタッフへお伝えください。状況によっては受診出来ない場合がありますのでご了承ください。

      出典:日本乳癌検診学会「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応の手引き」

    2. 通常の健診について
      接種当日または接種後数日の間は副反応による体調不良が出る可能性があります。そのため、健診受診は接種後2日以上経過してから受診いただくことを推奨いたします。
      ワクチン接種後数日以内でも、上記「1健診受診にあたってのお願い」の⑤以外の症状が無い場合にはご本人の意志により検査することは可能です。
      ただし、発熱や咳などの呼吸器症状等がある場合には、感染症との区別ができず、また通常の健康状態の把握ができないことから、体調改善後に受診いただきたくお願いいたします。


これらの対応は、今後の流行状況等により変更する場合がございます。その場合は、改めてご連絡いたします。
※協会けんぽにご加入の場合は、協会けんぽホームページのご案内を十分にご確認ください。

  • 日本予防医学協会の新型コロナウイルス感染症対策について
  • 企業における洪水被害に対する健康管理ガイドブック
  • 知って、肝炎
  • 健康寿命をのばそう!Smart Life Project
  • がん対策推進企業アクション
  • Sport in Life
  • 健康日本21
  • 日本宝くじ協会
  • RING!RING!プロジェクト