当会における健康経営の取組

 

健康経営に関する取組

日本予防医学協会では、これまで健康経営研究会の設立や健康経営フォーラムの開催等、健康経営の普及啓発に取り組んでまいりました。2015年には「日本予防医学協会 健康経営宣言」を制定し、健康経営の取組を積極的に進めています。

 

健康経営宣言

一般財団法人日本予防医学協会 健康経営宣言
From the well-being JPM to the well-being JAPAN
~人と組織の健康づくり~

日本予防医学協会で働く全ての役職員とその家族が心身ともに健康であることは経営の基盤であり、それが盤石であってこそ、働く人々の健康と、組織の健康経営を支える労働衛生機関としての役割が担えると考えます。

そこで当会では実効性の高い健康施策を講じ、職員が活き活きと仕事や生活に向き合える職場環境を整え、全員のヘルスリテラシーとワークエンゲージメントを高めることを目指します。

全ての役職員が協働して「認め合い、助け合い、教え合う」組織風土の醸成を図り、人と組織の健康づくりに自らが取り組むことで、健康社会の実現に貢献してまいります。



健康経営優良法人

この度、一般財団法人日本予防医学協会での取組が、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。「ホワイト500」は大規模法人部門認定法人のうち、上位に与えられる称号です。

 

健康経営推進体制

 

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JPM健康経営戦略マップ

 

運動に関する取組

日本予防医学協会は、オールジャパンでスポーツ振興に取り組んでいくことに賛同する団体で構成されるSports in Lifeコンソーシアムへ加盟しています。

その活動の一環として、スポーツ庁が実施する「スポーツエールカンパニー2024」に申請・認定を受けました。前回に引き続き、通算5回~6回認定を受けた団体に与えられる「ブロンズ」として認定されました。運動実施率を向上させ、自らの健康と働き方をマネジメントできる人財づくりを引き続き進めています。

スポーツエールカンパニーとは、働く人々の運動実施率向上を目的に、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を推進している企業を認定する制度です。
「スポーツエールカンパニー2024」として1,246社、そのうち通算5回~6回認定を受けた198社が「ブロンズ」認定されました。


【参考】

・Sports in Lifeコンソーシアム
https://sportinlife.go.jp/
・スポーツエールカンパニー2024
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html

 

 

健康経営に関する取り組みとデータ

健康経営に関する取り組みとデータを見る[PDF]

  • 日本予防医学協会の新型コロナウイルス感染症対策について
  • 企業における洪水被害に対する健康管理ガイドブック
  • 知って、肝炎
  • 健康寿命をのばそう!Smart Life Project
  • がん対策推進企業アクション
  • Sport in Life
  • 健康日本21
  • 日本宝くじ協会
  • RING!RING!プロジェクト