労働衛生機関だからこそ
コラボヘルスを推進します！

日本予防医学協会の特定保健指導サービス

40歳以上の方に対して行う健診で、特にメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目した「特定健康診査」。
日本予防医学協会では、健診結果から厚生労働省の基準に基づいた「保健指導レベル(階層化)」を選定し、オリジナルの支援ツール「Vivacious」を用いて、個々の状態にあった生活習慣の改善など対象者の目標に対する期間中の取組みをサポートします。

健診から特定保健指導まで ワンストップ！	多職種による チーム体制	体内リズムを整える 生活改善サポート
健診から平均して約1か月ほどで 特定保健指導のご案内ができます	総合労働衛生機関ならではの 多職種連携を実現します	“いつ食べるか”の視点＝時間栄養学で 夜勤・シフト勤務者にも効果あり！

健診から特定保健指導までワンストップ！

保健事業の取り組み状況やニーズに応じた特定保健指導をサポートします。

多職種によるチーム体制

医師、産業保健師、管理栄養士などのチームでサポート。
総合労働衛生機関ならではの多職種連携を実現します。

体内リズムを整える生活改善サポート

何をどれだけ食べるかに加え、“いつ食べるか”の視点＝時間栄養学で体内時計を整え、ベストコンディションを目指したサポートを実施します。
時間栄養学の視点は夜勤・シフト勤務者にも効果が表れています。

特定保健指導を受けるメリット

特定保健指導を受けると、誤った情報に惑わされず、専門家のサポートを受けて生活習慣を改善できます。 その結果、病気のリスクが下がることで、特定保健指導を受けない人に比べて医療費の節約につながります。
生活習慣の改善を自己流で実施していても、毎年、特定保健指導に呼ばれる場合は、専門家と一緒に取り組むことが大切です。

初回面接

健診当日面接実施型	健診後面接実施型
健診当日に、初回面接まで終わらせてしまうパターンです。 当会の「巡回健診」または「施設健診」を実施している場合に選択可能です。 後日改めて出向く必要がなく利便性◎！ 健康意識が高まっている「健診当日」に実施することで受診率や改善効果の向上が期待できます。 ※健診会場や契約内容により実施できない場合もあります。	健診を実施後、予約をとったうえで面接を行っていただきます。 健診当日対象者とわかる場合は、その場で予約を取ることも可能です。 対面とオンラインから選択いただけます。 オンラインはお手元のＰＣやスマホ等を使用してお好きな場所で面接を実施します。​ 急な予定変更や面接時間の調整への対応も可能です。

継続支援

特定保健指導の完了条件

積極的支援の場合、特定保健指導を完了する条件は、２つあります。

1. 初回面接から3か月以上経過している
2. 180ポイント獲得している
   ※「ポイント」は目標達成に向けた「成果」や「行動」で加算されていきます。

特定保健指導のポイントとは？

成果（アウトカム）評価			行動（プロセス）評価
□体重1㎏・腹囲1㎝減 □食習慣の改善 □運動習慣の改善 □喫煙習慣の改善 □休養習慣の改善 □その他の生活習慣の改善	20ポイント 20ポイント 20ポイント 30ポイント 20ポイント 20ポイント		【継続支援の方法】 □個別面接（遠隔面接も含む） □グループ面接（遠隔面接も含む） □電話 □電子メール（LINEなど) 【健診後早期の保健指導】 □健診当日の初回面接 □健診後1週間以内の初回面接	70ポイント（最低10分） 70ポイント（最低40分） 30ポイント（最低5分） 30ポイント（最低1往復） 20ポイント 10ポイント
▼ 合わせて180ポイント獲得で特定保健指導完了！

動機付け支援の流れ

積極的支援の流れ