主に従業員・家族(被扶養者)の健康診断全般を請け負っています。採用時健診や海外渡航前・一時帰国・帰国時健診や、任意継続・特例退職者向けの健診も承っています。
定期健康診断のほか、生活習慣病健診、特殊健診、特定健診、人間ドック等を実施しています。
施設健診 | 巡回健診 | 個別健診 | イベント健診 | 歯科健診 | 風しん抗体検査
施設健診(附属診療所での健診)
日本予防医学協会の附属診療所にて各種健康診断を実施します。 当会診療所に近く、予約は受診者(従業員)に任せたい、といった事業所におすすめです。
![]() |
![]() |
- 通常の一般健診に加え、産業保健分野の検査項目や人間ドック、2次検査にも対応しています。
- 受診される方のご都合に合わせて予約をとることができます。
- くつろいだ雰囲気のなかで受診いただくことができます。
※診療所によって若干異なります。各診療所ページをご確認ください。
- 日帰り人間ドック
- 一般定期健康診断(法定健診)
- 生活習慣病健診
- 特定健診、特定保健指導
- 婦人科健診(女性医師・女性技師)
- 家族健診
- 特定業務従事者健診
- 採用時健診
- 骨粗しょう症検査 等
各診療所ページはこちら | |
【東京】ウェルビーイング毛利 | 【名古屋】ウェルビーイング栄 |
【大阪】ウェルビーイング南森町 | 【福岡】ウェルビーイング博多 |
巡回健診
ご指定いただいた日時・会場に健診スタッフ・機材・検診車等を派遣し、健康診断を実施します。
事業所内でまとめて受診させたい、研修などと同時に実施したい等のご要望があり、施設内に会場や駐車場が備わっている規模の大きな事業所におすすめです。
![]() |
![]() |
- 多数の受診者を対象に、効率的に健康診断を実施することができます。
- 健康診断のとりまとめをスピーディに行うことができるなど、担当者の業務負担の軽減が可能です。
- 一括受診となるため、低コストで健診が実施できます。
個別健診
北海道から沖縄まで、提携する約2,000の医療機関の中から利便性に応じた医療機関をご案内します。
全国各地に支店を展開している事業所や被扶養者健診におすすめです。
![]() |
![]() |
- 勤務先や居住地の近くの医療機関を選定することが可能です。
- 健診予約から結果報告・費用請求までを一括して日本予防医学協会が代行します。
- 日本予防医学協会の結果フォーマット、判定区分に統一して報告します。
- 個別健診の受診サポートシステム「受診ナビ」を利用して、申込や進捗管理など受診者と管理者双方をサポートします。
イベント健診
主に被扶養者・任意継続者・特例退職者向けの健診として、通常の健診とは一味違った「イベント型の健診」です。「お得感」、「楽しさ」、「新しい発見や気づき」をコンセプトに、現在は主に主要都市にて開催しています。
被扶養者、任意継続者、特別退職者などの健診にご利用いただいています。
※ご見学も受付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
![]() |
![]() |
- 堅苦しい健診会場ではなくホテルなどの会場で健康診断が受診できます。
- 運動・栄養・美容などの様々なジャンルのイベントやブースをご用意。検査の間の待ち時間を利用し、「待ってる感」を軽減します。
- 最近話題のリスク検査や、普段なかなか受ける機会のない豊富なオプション検査をご用意しています。
- お帰りの際には健康関連のお土産やランチ券をプレゼント。
- 複数の健康保険組合様・事業所様の合同実施となります(人数次第では単独実施可能)
- 胸部・胃部レントゲン、婦人科(乳がん・子宮頸がん)は会場となる施設の駐車場にてバスでの実施となる場合があります。
- 現在は主に主要都市にて開催。実施場所、受診対象者等のご要望は営業にご相談ください。
- イベントやブースについては会場により内容が異なり、設置がない場合もございます。
歯科健診(歯科保健事業)
以下のようなサービスを展開しています。
![]() |
![]() |
- 歯肉溝バイオマーカー検査(※簡易検査キットでの郵送による検査も可)
- 歯科健診
・歯科医師による口腔診査
・お口のお困りごと相談とアドバイス - 酸蝕健診
- お口のチェック(歯科衛生士によるお口のカウンセリング)
- GCF(歯周病生化学検査 ペリオキャッチャー)
風しん抗体検査
日本予防医学協会では、自治体から配布されたクーポン券を利用した巡回型風しん抗体検査や附属診療所での抗体検査を実施しております。
風しんとは
風しんウイルスによって起こる感染症で、発熱や発疹、耳の後ろや首のリンパ節の腫れ、関節の痛みなどの症状を起こします。一般的には軽い症状で済みますが、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんが先天風しん症候群となり、目や耳、心臓に障害が起きてしまうことがあります。
まれに高熱が続いたり、急性脳炎などの合併症を生じて入院が必要な場合があります。
風しん予防で大切なこと
妊娠を希望する女性は妊娠前に予防接種が必要ですが、女性には集団接種の機会がありました。
ところが、昭和37年度~昭和53年度生まれの男性では、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあるといわれています。この年代の男性が必要な予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなり、あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守ることができるといわれています。
風しん抗体検査クーポンについて
風しん第5期定期接種として1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれの男性を対象とし、風しんの抗体検査と予防接種を無料で受けられるクーポン券を自治体が配布中です。
ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種をお受けください!
風しん抗体検査の結果状況
これまで当会でクーポン券を利用して抗体検査を受けられた約1万人の抗体保有率は78%にとどまっています。特に40歳前半の方は4人に1人が抗体を持っていない状態です。