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一般財団法人日本予防医学協会ホームページ

理事長メッセージ

理事長メッセージ

一般財団法人日本予防医学協会は、弊会の果たすべき使命として「日本の健康を創る“Well-Being Japan”」を掲げています。この使命を遂行するために労働寿命の延伸策を提供することによって健康寿命の延伸を図るというアプローチを推進しています。

すなわち、一般社会で言われている「健康で過ごせれば働くこともできる」ではなく、「いつまでも働きたいと願えばいつまでも働くことのできる心身を作ることができる。これこそが健康で長寿を迎えることができる」を活動基点としています。これを実現させる原動力として、

「協会の誇れる財産は人財なり」との経営理念に基づき、職員の資質を向上させ、顧客満足度の最大化を実現する日本予防医学協会の創造に取り組んでいます。この信念は顧客の皆様方をはじめとして広く日本の社会全般から認められる産業保健総合サービス機関となることで結実します。信頼できる産業保健総合サービス機関に働く職員の一人ひとりは弊会のお客様にとってかけがえのないビジネスパートナーとしての存在に変わることができます。

皆様のビジネスパートナーとしての弊会職員は、難解な医科及び歯科の世界で表現されている健康診断結果と顧客である企業、健康保険組合、受診者お一人お一人の皆様との間のより良い通訳者、否、テーラーメイド健康アドバイザーとしての専門意訳者となることを目指しています。
一方、組織としてのビジネスパートナーである弊会は年間70余万人の働く人々の健診結果を武器として、臨床医学、産業保健学、疫学の領域から検討したエビデンス・ベースド・メディシン(evidence based medicine)の包括的健康管理・増進施策の提唱を弊会の命題と心がける所存です。具体的には、従来の医科領域、産業歯科、産業保健等を一本化し、そこに食育、体育、他者との関係構築力等々を取り込み健康の源となる7つの指標
{働く力、身体を動かす力、心の力、眠る力、噛む力、食べる力、抗加齢力}とそれを測る「ものさし」の開発を進めています。

一方、日本では、業種を問わず国内にのみ目を向けていてはビジネスが成り立たない時代がすぐそこまでやってきています。

弊会が積み上げてきた産業保健サービスの海外展開をも視野に入れた経営戦略~国境なき産業保健総合サービス機関~を計画し、マーケティング調査も進めています。

これらの夢とも思われる想像を創造に変えるためには強い日本予防医学協会を作り上げなければなりません。強い組織づくりの要は「人」です。一人ひとりの職員とその集合体です。知識に裏打ちされた知恵を出す集団です。全職員が知識で仕事をするのではなく、知恵を使って仕事を始めた時、盤石な組織が生まれ、人財に覆い尽くされた日本予防医学協会が誕生します。そこで、協会訓として『五智結実』を謳っています。

五つの知恵とは、「健康の智」~健康長寿を実現するための知恵、「労働の智」~労働寿命延伸を図る為の知恵、「実務の智」~変化する現場を鋭く分析して改善する知恵、「創造の智」~無から有を生み出す知恵、「貢献の智」~弊会の活動を通してどのように社会に貢献するかを考えだす知恵、これら五つが実を結び、弊会の使命である健康日本を創り上げていく覚悟です。

壮大な計画にすべての役職員がそれぞれの役割を認識して歩き始めました。皆様からの温かいご指導を賜り、弊会が掲げる「ウェルビーイング・ジャパン(健康日本)」を創って参りたいと念じています。

今後とも何卒、一般財団法人日本予防医学協会へのご支援をお願い申し上げます。

一般財団法人日本予防医学協会
理事長 神代雅晴

理事長プロフィール

一般財団法人日本予防医学協会 理事長
産業医科大学 名誉教授、学術博士
汎太平洋産業人間工学会(PPCOE)会長、英国人間工学会(IEHF)フェロー、三菱総合研究所客員研究員、福岡産業保健推進センター相談員 他
専門は産業保健人間工学。産業医学における人間工学を学問として確立、この領域における世界の第一人者として、各国の専門家と研究を深化させるとともに、アジア地域の研究復興をサポートしている。
現在エイジフリー及びジェンダーフリー社会に対応した新しい労力能力評価を提案、その手法の実践化に取り組んでいる。
過去には、英国バーミンガム大学客員研究員、東京都立科学技術大学(現・首都大学東京)客員教授、産業保健人間工学会会長、国際産業保健会議(ICOH)の「加齢と労働」に関する科学委員会委員長、国際人間工学会(IEA)安全衛生技術委員会委員長、日本人間工学会理事を歴任。

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