年間約4万人が健康診断を受診するWB毛利は、昨年の末に大阪のクリニック起きた放火殺人事件を受けて、3月4日、午前の健診終了後に、不審者が可燃物を持ち込み受付付近で火を放った想定で避難訓練を行いました。

普段の避難訓練は各持ち場で受診者人数の確認等を行った後に地下駐車場に避難する流れですが、今回は避難時の対策について避難誘導班、初期消火班など各班ごとに緊急時の対策について話し合い発表しました。