産業保健フォーラム IN TOKYO 2016

今年は船堀駅から徒歩20秒の無料展望台を階上に抱えた「タワーホール船堀」に場所を移し、一階は健康測定コーナーや相談コーナー、5階ホールは講演会場と足を運びやすい状況でした。

そのためか、昨年度よりも参加者が多く、また講演会場ではストレスチェック・メンタルヘルスに対する取り組みやがん患者支援など、まさにタイムリーな情報提供のために、ホール会場の750席は、ほぼ満席の状況でした。

こうした状況は午後まで続き、一階の測定コーナーでは、十川さん、早川さん、田中さん、福田さん、大橋さんが他の機関と連携し、測定をされたい方が待つ時間が少しでも少なくなるように、円滑に動いていました。
骨密度や血管年齢を測定するコーナーは、常に人が多く、誘導しても間に合わない状況でした。

運動指導担当の十川さんは普段の背広姿とうって変わって、トレーニングスーツのいでたちで「バリバリの体育系!」を感じさせました。
また、保健師の早川さん、管理栄養士の田中さん、営業で誘導役の福田さん、講師対応の大橋さんは、生き生きと働き、みな笑顔を絶やさず、すばらしい対応で周囲の他機関からもお褒めの言葉をいただきました。

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