先日、日本アイ・ビー・エム健康保険組合様の歯科予防プログラム「p-Dental21」の紹介をしましたが(→記事はこちら)、4月3日(月)に平成29年度のキックオフミーティングが行われ取材に行ってきました。

毎年、年度初めに行われるこのミーティングでは、昨年度の報告と今年度の実施計画に加え、個人情報やリスク管理の研修、ドクターやナース等の勉強会も実施されており、とても内容の濃いキックオフとなっています。

今年は、「歯科と全身の健康状態との関連」がテーマになっており、健保の看護士の廣田様と歯科医師の加藤先生より糖尿病と歯周病の関連についての講義が組み込まれました。

健保様の中に入り、健保様と一体になって社員の皆さまの健康を歯科の角度からサポートするチームが確立されており、特殊ですがとても良いアウトソーシングのケースであると感じました。

■健康増進センターの紹介


水天宮にあるIBM箱崎より徒歩数分の場所にあるDaiwa リバーゲート南ウィング(旧:リバーサイド読売ビル)の10階に健康増進センターがあり、箱崎や近辺の事業所の社員の健康診断はそちらで行っています。(実施は公益財団法人パブリックヘルスリサーチ)
協会の診療所のように検査ごと各ブース分かれており、健康相談の部屋や内視鏡の部屋も完備されています。(婦人科や胃透視はなし)

受診者は検査の内容を記録するカード(クレジットカード大)をもって検査を回り、各検査ごとに備えられているポケットサイズの端末にカードを差し込むことでデータを読み取ります。

歯科ブースではユニットが2台あり、それぞれのユニットにはモニターがついています。歯科クリニックによくある過去のレントゲン写真が映し出されるのかと思いきや、ハンディのCCDカメラで口腔内の様子を映し出すものでした。
また、各種メーカーの最新電動歯ブラシがずらっと並んでおり、それぞれの機種がどのような特徴や動きをするかを把握し、社員の皆さまの指導に備えているそうです。

CCDカメラを使用した検診の様子