2025年度は、医療機関で受診する「施設健診」と、イベント会場で受診する「イベント健診」の2種類から選択いただけます。
※「イベント健診」は2025年12月以降の開催となります。

健診の流れ

1

申込

医療機関で受診する「施設健診」または、イベント会場で受診する「イベント健診」のいずれかを選択いただけます。
施設健診は、申込サイト「受診ナビ」に、イベント健診は、専用申込フォームにそれぞれ画面が遷移します。

2

健診キット到着

お申込後、ご自宅に健診キットを郵送にてお届けします。内容をご確認のうえ、当日忘れずにご持参ください。

3

問診表記入

健診キット内の「受診カード」にある問診は事前に回答をお願いいたします。

4

健診受診

健診当日は、マイナ保険証(もしくはそれに準ずるもの)と健診キット一式を必ずお持ちください。
プラスオプション検査をご希望される場合は、別途費用が発生いたしますので現金またはクレジットカードをご用意ください。

5

健診結果到着

健診結果は約1か月後、ご自宅に郵送にてお届けいたします。

注意事項

  • 2026年3月31日時点で40歳以上の女性被扶養者の方が対象です。

  • 申込はWEBからのみとなります。

  • 申込内容の変更・キャンセルは、下記までお問い合わせください。

  • 健診の1~2週前までにご登録いただいた住所へ健診キットを郵送にてお送りいたします。
    3日前までに届かない場合は下記までお問い合わせください。

  • 健診キット内の「受診カード」の問診を事前に記入しておいてください。
  • 健診当日は、マイナ保険証(またはそれに準ずるもの)と健診キット一式を必ずお持ちください。

  • プラスオプション検査をご希望される場合は、別途費用が発生いたしますので現金またはクレジットカードをご用意ください。

  • 検査の結果は約1か月後、ご自宅に郵送でお届けします。

検査項目

検査項目 自己負担額





α
診察等 計測 身長・体重・視力(遠点)

通常
7,000円
→0円

肥満度(BMI)・腹囲
理学的所見(身体診察)
血圧測定
心電図 心電図12誘導
尿検査 尿蛋白・尿糖
血液検査 中性脂肪・総コレステロール・HDLコレステロール・LDLーC(検査値)
GOT(AST)・GPT(ALT)・γ-GTP(γ-GT)
空腹時血糖・HbA1c(N)・尿酸
クレアチニン、eGFR、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、白血球数

つづき

オプション検査

気になる検査、各種オプション検査を取り揃えております。是非この機会にご受診ください!( pdfをダウンロード

  検査項目   検査方法 販売価格
(税込)




乳房超音波(エコー)検査 数mmの小さな腫瘤(しこり)を見つけやすく、腫瘤の性状が詳しく分かり、腫瘤形成の乳癌の発見に可能な検査です。 超音波検査 通常4,500
→¥0
マンモグラフィ(乳房X線)検査 視触診だけでは発見できないしこりや微細石灰化のある小さな乳癌を発見できます。
乳房を上下あるいは左右から圧迫するため、痛みを伴うことがあります。
乳腺が発達している若い方は、正常乳腺自体が白く写るので腫瘤(乳がん)を判別しにくい場合があります。
妊娠中の方は受けられません。
レントゲン検査

通常6,000
→¥0







子宮頸がん細胞診検査 膣の奥にある「子宮頸部」という子宮入り口の細胞をブラシでこすり取り、採取した細胞を顕微鏡で観察する検査です 医師採取 通常6,200
→¥0

注意事項

  • 子宮頸がん細胞診検査、マンモグラフィ検査は、検診車(バス)での実施となります
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方はマンモグラフィ検査・子宮頸がん細胞診検査は受診できません
  • 授乳中の方は乳がん検診は受診できません
  • 乳がん健診は乳房超音波またはマンモグラフィ検査のいずれかのご受診になります

 プラスオプション検査

  検査項目   検査方法 販売価格
(税込)






HPV
※子宮頸がん細胞診検査を受診する方限定
※受診を希望される方は健診当日のお申込みとなります

子宮頸部の細胞を採取し、子宮頸がんの原因となるHPVに感染しているかどうかを調べる検査です。 従来からの検査法(細胞診)にこのHPV検査を併用することで、前がん病変をより確実に発見することが可能になります。 医師採取 ¥4,200






便潜血2回法
※事前のお申し込みが必要です。

便潜血検査とは便の潜血反応(ヘモグロビン)をみます。消化管(主に大腸、直腸)のがんやポリープ等からの出血が考えられるので内視鏡検査をすることが望ましいです。
痔や生理中などでも陽性を示すことがあります。

便潜血 ¥1,700







ピロリ菌検査

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、菌に対する抗体が血液中に産生されます。
この抗体の量を測定し、ヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を調べる検査です。

血液検査 ¥2,000






腹部超音波検査
※事前のお申し込みが必要です。
肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓に所見が認められるか調べる検査です。各臓器の腫瘍をはじめとして、結石、脂肪肝等生活習慣病と関連が強い所見も発見できます。 超音波検査 通常4,500
→¥4,000







B型肝炎ウイルス(抗原・抗体)
C型肝炎ウイルス(抗体)
肝炎は、感染した状態を放置すると慢性肝炎から肝硬変、肝がんに進行する場合があります。しかし、治療をすることで病気の進行を防ぐことができ、またインターフェロン等の治療によって完治が期待できるようになりました。このため、検査で早期に発見し、早期に治療を受けることが大切です。 血液検査 ¥3,300



風しん抗体 血液中の風疹抗体を調べて、免疫があるか調べます。
検査結果で陰性の場合は予防接種を受けましょう。
血液検査 ¥3,300
麻疹抗体 血液中の麻疹抗体を調べて免疫があるか調べます。
検査結果で陰性の場合は予防接種を受けましょう。
血液検査 ¥3,300
水痘抗体 血液中の水痘抗体を調べて免疫があるか調べます。
検査結果で陰性の場合は予防接種を受けましょう。
血液検査 ¥3,300
ムンプス抗体 血液中のムンプス抗体を調べて免疫があるか調べます。
検査結果で陰性の場合は予防接種を受けましょう。
血液検査 ¥3,300







エストロゲン、LH、FSH めまい・ほてり・肩こり・頭痛などの症状が見られませんか? この検査で、卵巣機能の状態や更年期・閉経の可能性がわかります。エストロゲンが低下すると、更年期以降はメタボリックシンドローム、骨粗しょう症がふえます。
※この検査は、40歳以上の方を対象としております。ただし基準値の判断は、性周期や月経周期のどこで測定したかで異なります。結果についてのご相談は専門医への受診が必要です。
血液検査 通常5,000
→¥4,000



眼底検査(両眼) 目の奥の網膜を撮影します。血管の状態を把握することができ、目の病気や一部の脳の病気、動脈硬化、生活習慣病からの合併症などがわかります。
40代以上の方、生活習慣病や腎臓病で治療中の方、ものの見え方がゆがむなどの 症状のある方におすすめです。
眼底カメラで撮影 ¥1,400
眼圧検査 眼に風を当てて眼球の内部の圧力を測定します。緑内障や高眼圧症が見つかることがあります。
40代以上の方、眼の奥が痛む、頭痛が続く、視野が狭くなったような気がするなどの症状のある方、強度近視のある方におすすめです。
眼圧計
(空気圧)
¥900

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