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一般財団法人日本予防医学協会ホームページ

胸部レントゲン検査

よくある質問(3) 胸部レントゲン検査

Q1: 「要再検査」、「要精密検査」と書いてありますが、どうしたらよいですか?
Q2: 「要再検査」と「要精密検査」の違いはなに?
Q3: 病院受診のため、レントゲンフィルム等を持って行きたいのですが、取り寄せはできますか?
Q4: 「有所見健康」とはどういう意味ですか?
Q5: 「検尿欄の横棒(-)」は何を表しているのですか?
Q6: 「便潜血の結果」はどこに載っているのですか?
Q7: 聴力検査を受けていないのに「異常なし」と記載されているのですが。
Q8: 食後のデータで影響が出やすいのは何ですか。
Q9: 脂質を下げるにはどうしたらよいですか?
Q10: 尿酸値が年々高くなっているが、どのようなことに気をつけたらよいですか?
Q11: 中性脂肪値が年々高くなっていますが、下げるにはどうしたらよいでしょうか?
Q12: 要精密検査で精密検査を受けて異常なしでした。健診は間違いだったのでしょうか?



Q1: 「要再検査」、「要精密検査」と書いてありますが、どうしたらよいですか?
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A1:病気の予防あるいは手遅れにならないためにも、病院への受診をお勧めします。要再検査、要精密検査の判定が出た場合、会社によっては指定の医療機関や費用負担のある場合もございますので、まずは会社の健診担当者にご確認ください。特に指定のない場合は、保険証、健診結果、紹介状(健診結果に同封されている場合のみ)をお持ちになり、お近くの専門医院をご受診ください。


Q2: 「要再検査」と「要精密検査」の違いはなに?
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A2:要再検査:一時的な変動かどうかの確認のためにもう一度同じ検査が必要です。 要精密検査:治療が必要かどうかを確認するために、より詳しい検査が必要です。


Q3: 病院受診のため、レントゲンフィルム等を持って行きたいのですが、取り寄せはできますか?
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A3:取り寄せできます。ただし、個人情報保護のため、申請者(受診者ご本人もしくは企業/健保の健診担当者)に、「健診結果情報開示請求書」という書類を当会宛に提出していただく手続きが必要です。「健診結果情報開示請求書」は、当会にご連絡を頂ければ、FAXまたは郵送いたします。当会書類到着後お届けまで10日ほど要します。

問合せ先:お客様相談センター フリーダイヤル:0120-82-4970 ※携帯電話、PHSからは03-3635-1276〔有料〕 受付時間:10:00~16:00(土日祝祭日を除く)


Q4: 「有所見健康」とはどういう意味ですか?
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A4:治癒した痕や、治療を必要としない所見はありますが、日常生活を送るうえでは支障がない状態を意味し、特にご心配はいりません。


Q5: 「検尿欄の横棒(-)」は何を表しているのですか?
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A5:これは横棒ではなく、マイナス(陰性)を表しており、異常なしを意味しています。


Q6: 「便潜血の結果」はどこに載っているのですか?
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A6:大腸の項目の便潜血所見の横に、+や-などの記号で表示されます。+-とある場合は1本目か2本目のどちらかで陽性で他方で陰性と判定されたということになります。便潜血が陽性の場合便に血が混じっているので、出血場所の確認のため、念のため精密検査が必要となります。


Q7: 聴力検査を受けていないのに「異常なし」と記載されているのですが。
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A7:聴力検査には2種類あります。オージオメータを使って測定する方法と、診察の際に医師との会話のやりとりの中で自然に聴力検査が終わる「会話法」です。会話法の場合、日常会話に支障がなければ「異常なし」と判断されます。


Q8: 食後のデータで影響が出やすいのは何ですか。
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A8:食後に採血をすると、「血糖」や「中性脂肪」などの値が高くなります。健診日は、出来るだけ食事を控え検査にのぞみましょう。


Q9: 脂質を下げるにはどうしたらよいですか?
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A9:一般的に、 1.脂肪の取りすぎに注意する。 2.食物繊維を積極的にとる。(腸内でコレステロールを吸着して一緒に排泄します。) 3.運動する習慣をつける。(余分なコレステロールを回収するHDLコレステロールを増やします。) 等の生活習慣の改善が必要となります。


Q10: 尿酸値が年々高くなっているが、どのようなことに気をつけたらよいですか?
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A10:この検査は尿酸の産生・排出のバランスがとれているかどうかを判断します。高い数値の場合は、痛風や尿路結石、腎臓障害が起こる可能性があります。 尿酸値を下げるためには、食生活を見直し、高たんぱく・高エネルギー・高脂肪食にならない、野菜をたくさん摂るよう気をつける必要があります。肥満を解消・予防し、適度な運動を習慣づけましょう。尿酸の排泄を抑制したり、過剰に作ったりするアルコールは控えましょう。尿酸の排泄を促進するよう水分は十分にとりましょう。


Q11: 中性脂肪値が年々高くなっていますが、下げるにはどうしたらよいでしょうか?
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A11:中性脂肪値が高くなる方の多くは、食べすぎや運動不足、飲酒、肥満などが原因で起きているので、生活習慣を改善するだけで、中性脂肪値が下がるケースがよくあります。

  • 飲酒が原因で中性脂肪の値が上がっている場合、禁酒しただけで数値が下がっていくこともあります。
    女性に多いのは、お菓子や果物などの甘味のとりすぎです。間食やデザートを控えるだけで数値が大幅に改善することもあります。
  • 運動する習慣をつけましょう。ウォーキングなど有酸素運動がお勧めです。
    運動する時間が取れないという人は、できるだけ車やエレベーターを使わずに歩くことから始めましょう。目標は1日1万歩です。


Q12: 要精密検査で精密検査を受けて異常なしでした。健診は間違いだったのでしょうか?
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A12:健康診断はスクリーニングです。少しでも病気の可能性がある場合は、すべて所見となります。それを二次検査等で「治療や経過観察が必要かどうか」など確認していただくため、受診勧奨しております。 今回の健康診断で『要精密検査』と判定されても、詳しく検査すれば、「現時点では治療や処置、生活習慣の是正は必要ない」と判断されることもあります。 では、健康診断は無駄かというと、そんなことはありません。治療や生活習慣の是正が不要な場合であっても、年月を経るうちに、病気の方向へ進行することもあるからです。健康に自信を持つためにも1年に1度は、身体の状態を確認しておくことは大切です。

 
 

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